テネモスネットは、創業者である飯島秀行が、先代のシクラメン、アジサイなどを栽培する飯島園芸を継承し、日本一のアザレアを作りたいという熱意から始まりました。
「やがてきたるべき未来のため、これからの世界を担っていく子供たちを、恐ろしい農薬の害から守りたい」との飯島の想いは、「自然を大切にし、害を出さず、自然と共生できる世界を創る」とテネモスの原点へと続いていきました。
そして自然の仕組みをお手本にした、土壌、水、空気の環境改善の取り組みは、様々の方面に成果を出します。
「100年後には自然の仕組みをお手本にする時代がくる」との創設者の言葉は、それが当たり前となる時代に向けて「自然の仕組み」の応用製品を生み出し、環境改善に向けた活動を通じて、今なお生き続けています。