船橋今昔物語
「海の見える百貨店」は、50年後の時を経て2018年に閉店しました
開店した1967年9月に撮影(写真提供:川守商店)
1967年(昭和42年)9月22日、国鉄船橋駅の南側に西武船橋店が誕生しました。
撮影日は不明ですが、人がまばらなためオープン前なのでしょう。道路を工事している様子が写っていますが、西武船橋店が開店した同日に船橋駅南口広場が完成しているため、その工事をしているのかもしれません。
当時は、駅周辺に他の百貨店は無く、周りに高いビルもありませんでした。
また海は埋め立てられておらず、駅から海までは比較的近かったため、西武船橋店は「海の見える百貨店」というキャッチコピーが付けられました。
開店から50年と7か月。2018年(平成30年)2月28日に、西武船橋店は長い歴史の幕を下ろしました。閉店から3年経った現在、見た目はまだ閉店当時のままですが、いつの日かまた人が賑わうスポットになることを期待しましょう!
閉店後3年経った現在の様子(2021年6月撮影)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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