NCSは、5名の専門家からなるチームで、様々な組み合わせでサービスを提供しています。

今回は、一級建築士と税理士によるコラボレーション事例をご紹介します。

一級建築士は建築や不動産に関する専門知識を持ち、税理士は税務や財務に関する知識を有しています。
この両者のコラボレーションによって、建物の改築や税制優遇措置の活用、法的手続きや適切な経理システムの構築、節税のアドバイスなど、経済的な視点と専門知識を組み合わせた総合的なサポートを提供することが可能です。

このようなコラボレーションを活かしたイベントが「たてものとお金のデザイン」です。

飲食店やカフェの経営者、ゲストハウスのオーナー、不動産事業者など多くの方に参加いただき、
・遊休不動産の利活用に関する建築と資金についての情報共有
・既存建物の活用方法についての法令やファイナンスのポイントについてのミニセミナー
・ワークショップ
を行いました。

さらに、埼玉県庁が主催するNEXT商店街プロジェクトでも、鴻巣市や春日部市の商店街を実際に見学し、伴走型支援の可能性を模索しました。

相続対策においても、不動産の評価や贈与税・相続税の計算など、税務と不動産の専門知識を組み合わせた総合的なアドバイスを提供することができます。具体的には、相続税の軽減策や不動産資産の効果的な活用方法などを提案し、お客様のニーズに最適な解決策を提供します。


現在、どなたでもご覧いただけるYORIAI式改業マニュアルは、既存の事業を改善し新たな形を創造したいという、お店やサービス事業者の方々にお勧めです。
私たちは今後も、改業意識のある店舗やサービス事業者の方々を様々な視点からお手伝いできればと考えています。

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